京極夏彦対談集 妖怪大談義
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京極夏彦対談集 妖怪大談義

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作者: [日] 京極夏彦
出版社: 角川書店
出版年: 2005-7-1
页数: 418
定价: 1,575円
装帧: 単行本
ISBN: 9784048839259



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内容简介:

各界の「怪しいものには一家言ある」御仁たち15人と語りに語った、京極夏彦初の対談集。

作者简介:

京極夏彦 (キョウゴク ナツヒコ)

小説家・意匠家。1963年北海道生まれ。94年、かねてよりアイデアを温めていた妖怪小説『姑獲鳥の夏』で鮮烈な小説家デビュー。著作は95年『魍魎の匣』(第49回日本推理作家協会賞受賞)、97年『嗤う伊右衛門』(第25回泉鏡花文学賞受賞)、02年『覘き小平次』(第16回山本周五郎賞受賞)、03年『後巷説百物語』(第130回直木賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目录:

水木しげる―妖怪が深める師弟の絆

養老孟司―脳化社会の妖怪たち

中沢新一―ダンディな悪なる自然

夢枕獏―闘う陰陽師作家、嗤う妖怪作家

アダム・カバット―江戸の妖怪キャラクター

宮部みゆき―妖怪と心の闇をのぞく

山田野理夫―妖怪と怪談の真髄

大塚英志―民俗学は偽史だったのか?

手塚真―妖怪を生み出す手法

高田衛―偉大なる我らのエンタテインメント

保阪正康―「妖怪」がわかれば「昭和」もわかる

唐沢なをき―妖怪図鑑は、愛と勝負感できまる!

小松和彦―妖怪学の現在

西山克―怪異学とは何か?

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